小6の長女がハンバーグを作ってくれた。

小1の次女がご飯を炊き

2歳の三女がサラダをちぎり

夫がケーキを購入してくれた。





最高に幸せで贅沢な

母の日のご飯。


こんな日がくるなんて。


長女からハンカチとお手紙

次女から折り紙の動物やクレープ

三女から折り紙のお芋をもらった。






とても幸せだ。


ずっと自分の時間はなく

毎日家事と仕事と公園に奔走し

手を掛けて育ててきた娘達。

ご飯を作ってもらう日がくるなんて。


コロナ禍の

どこにも出かけられなかった日々。

娘達の楽しみになればと

料理やお菓子作りを毎週末行っていた。


そんな積み重ねが

料理作りに繋がるとは。






ずっと育てて世話をする一方だった子ども達。

いつしか長女の方から

流行りの音楽やお店など

少しずつ

色々なことを教えてもらうようになった。


料理まで作ってくれるとは。


こうしていつの日か

親を抜かして

子ども達の方が

出来ることが増えていくのだろう。


世代交代。

とても幸せなことだ。