長女とNHKの歴史にドキリを見ている。

人物にスポットを当てた日本史番組。


戦い、土地と政治を掌握し、発展させ、

衰退し、争いが起こり、新たな政権が誕生する。


歴史は常にその繰り返し。








天下統一を果たしても満月の欠けたることが無しと思えても、長期政権の平和な世はせいぜい江戸時代の260年が最長なのだ。


盛者必衰の理をあらわす。








人生100年時代。


安定した生活が生涯続くということは夢物語。

100年あれば個人的な生活も社会様式も国も大きな変化を遂げることだろう。


そのひとつひとつに一喜一憂しても仕方がない。


家庭を大事にして、日々の生活に満足して幸せに生きる。

誰かと比べ、争うことは損失しか産まないと歴史から学ぶ。


限られた人生。

大切な人たちと豊かな愛情を育める人生を送りたい。