長女の期末考査が終わった。


前回よりは手応えがあったようだ。


英語の文法を教え

暗記教科の覚え方を伝えた。

もちろん何度も喧嘩をしながら。


「あそこがわからなかった!」と

具体的に出来なかった場所を

悔しがって挙げていた。


前回の「なんか出来た気がするー!」

という勉強が不充分な時ならではの

前向きなリアクションより手応えはありそう。


英語を伴走していて

長女と私の勉強方法の特性の違い

今と昔の英語学習の違いを実感した。


都立高校の英語の入試問題や

センター試験の英語を確認。


格段に難しくなっている。


そしてリスニングにも力を入れている。


毎日英語に触れて

文章を読める力を養わなければならない。


私が教えることへの限界を感じた。


そしてブログを書いた時に

自分が英語を話して

楽しかった瞬間を思い出した。



外国の人と自分の言葉で会話をした時だ。


長女にも

英語が楽しい!

英語で自分の言葉で色々な国の人と

コミュニケーションが取れるのは嬉しい。


そんな経験をして欲しいと思った。


ちょうど夏休みに学校の

イングリッシュキャンプの行事がある。

定期考査で勉強の癖がついている。

今がチャンス。


「イングリッシュキャンプに向けて

オンライン英会話やってみない?」

と提案。


学校生活では活躍したい

長女の特性を見ながら言葉を選んで提案。


案の定前向きに

「やってみる!」との返答。


実は以前コロナ禍に

学校が休校になった時に

オンライン英会話をしたことがある。


夫の会社の福利厚生から選び

試してみたのであるが

英語の基礎がわからない日本人の子どもには

フリートークはとてもレベルが高く

親子共に嫌になってしまった。


その反省を活かして

今回はテキストやコースが

しっかり用意されているところを選択。


先生も口コミをや評価を見ながら

長女自身が選んだ。


結果、とても良かった!!


テキストがあることや

英語を学校でも習っていたことで

安定してやり取りをすることができた。


講師の先生がとても良い先生で

「あなたは素晴らしい生徒です」と

振り返りコメントで沢山褒めてくれた。


長女も嬉しそうにしていた。


ここから毎日のオンライン英会話が

長女の生活のルーティンになると嬉しい。


無限の可能性がある子ども達。

成長が楽しみである。