こんにちは♪♪日本語情報センターブログ担当のグっちゃんです✨
普段は日本語情報センターのある市内中心部でタパスしているのですが、久々にアルバイシン地区を開拓♪♪ついつい綺麗で新しいお店よりも昔ながらなお店を選んで入ってしまいます。
一件目はアルバイシン地区のはずれにあるCasa de los Mascaronesという小さなバルレストラン✨
レトロな店内が落ち着きます。紙のメニュー表がまたいい味わい
おじ様や観光客らしきカップルなど、皆さままったりお食事中
銅のバケツかな?手作りランプが可愛いです。
樽がテーブルになっているのはよく見ますが、甕のテーブルははじめて見ました
グっちゃんも片隅でお一人様ビール
朝から飲む人もいるくらい一日中楽しめるグラナダのバル文化。一人飲みも気軽にできてありがたいです。
Ensalada de papata(ポテトサラダ)と酢〆イワシ(ボケロネス・アル・ビナグレ)。さっぱり系のタパスは夏に嬉しいです
ポテトサラダはマヨネーズではなく、オリーブオイルとビネガーで和えたサッパリタイプ。ゆでるかレンチンしたポテトをざくぎりにしてツナ、オリーブとあとは玉ねぎやトマトなど好みの野菜を入れて家庭でもよく作るメニュー。
二件目はこちら、ローカル感ただようLa Entraiya
扉の向こうが見えないので観光客は入りづらいかも。。
中に入ってカウンター席へ。さっそくティント・デ・ベラーノを注文しました。(お客さんが多くて店内の撮影はできず)
カウンターでは常連さんが店主と歓談中
タパスはコロッケとポテト。白いのはアリオリソースです。
こうゆうシンプルなタパスを出されると、ローカルバルだな~と逆にテンションがあがります(笑)
定番クリームコロッケと思ったら中が緑色
松の実が入っていてジェノベーゼ風のお洒落なコロッケでした
「新しく引っ越してきたの?日本から来たの?」と常連さん。(観光客が多いせいか、アジア人でもどの国か見分けが付く人が多いです)「日本人は親切な人が多いよね~」とか「日本に旅行に行きたいわ~」と、それをきっかけにお喋りしつつ楽しくタパスが出来ました日本に良い印象を持つ人がとても多いので、先人のおかげといつも感謝しきりです(グっちゃんも恥じない行動をせねば)。
グラナダ市内はバルがひしめき合っているので、在住15年ですがまだまだバル一人飲みを楽しめそうです。
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はじめてのスペイン。バル飲みはドキドキ、、という方やお一人様にも好評です☆☆
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