今日は、惜しまれて辞めて行く人と会いました。ん?
辞めて行くのは学校のWEBのサポートをお願いしている
会社の人で、惜しんだのは…私たちです。
本気で惜しまれて辞めて行く人って、そうはいないと思います。
おべんちゃらや、社交辞令でではなく。
「書く」とか「読む」とか、それは一人でもできるけれど、
一人ではできない、二人以上の登場人物が必要な動詞、
たとえば、「結婚する」とか「けんかする」とか「議論する」とか。
「惜しまれる」も必ず、惜しむ人と、惜しまれる人。※受身形だから。
惜しまれたいと望んで、惜しんでもらえるというものでもない。
何がそんなに私たちを惜しませたか。それは、まあ、ここでは。
でも、どんなに惜しんでも、
自分で見つけて決めた道を進むなら、それは仕方がない。
いや、それがあるべき生き方と明るく送り出しました。
がんばれ!31才。男。Mr.I。