担任は、久しぶりに笑ってしまいました。

 

もちろん、あなたの立場に立ったら笑うことなんかできません。

補習校を辞めてから、ずっと笑うことを忘れていた担任が久々に笑った。

それも、声をあげて。

 

読んだブログはコメントができないようなので、こちらに書きます。

 

「シャーー」という音ですが、経験あり。

これは、下の階からクレームが担任にあったことがあります。

管理人に訴えても、「シャーーーーですか??」ですよね。

実は、犬を飼っていて、担任や家族が帰ってくるとうれしくて、フローリングを

走るのですが、すべるので勢いあまってシャーーーーと滑る音でした。

 

「キャー、とか、ギャーみたいな声」ですが。

担任が寝ている夜中に何度もありました。

これ下の階の息子さんが、家庭内暴力をしていたのです。

なんでも父親が医者で、本人も医学部受験を控えていたけれど、

なかなか成績があがらず、夜中に受験勉強がはかどらないと、竹刀を持って

暴れる。親たちは、「ギャー」「キャーー!」「ドスドス」「ドスン、ドン」みたいに、

怖かったです。結局、その後、息子さんは大学受験に失敗して・・・

 

今度はマンション内に放火し始めました。

ティッシュに火をつけて、廊下のカーペットなどを燃やすのです。

担任の部屋の前も火をつけられました。

「なんか、焦げくさいな」と管理人さんに通報。

その後、警察官が5,6人も来ました。

そして、犯人がわかりその家族は引越しました。

 

笑う話じゃないことは重々承知しております。

しかし、あまりにも表現が豊かで、思わず・・・すみませんでした。