このブログのカウントダウンが始まっていますので、お許しください。
担任の補習校には、様々なアシスタント先生と呼ばれる方がいらっしゃいます。
「ご年配の方」からは、耳に痛いことを言われるのかな?と思いきや、孫のような生徒達や、
突っ走ってしまいがちな担任を助けて、支えになってくれた方たちです。
次に、「留学生」です。
毎学期、何人もの留学生が「日本人補習校でお手伝いをしませんか?」という募集をみて
来てくれます。ただ・・・最近はいろんな噂も知ることとなり、簡単には引っかからなくなったので、友達が勧誘してくるわけです。
担任が、いじめを告発したことで逆に嫌がらせを受けていた時も、クラスが荒れていた時も、
いつも一緒に頑張ってくれた人、担任が涙を見せた人が、アシスタントの皆さんです。
2018年、担任を支えてくれたアシスタントさん、ありがとうございます。
はい、ここから2名だけ、最悪アシスタントのご紹介です。
留学生で1人だけ「敵」に変わったアシスタントがいます。
「緊張してます!」と、明るく真面目な彼女と、最初は最強タッグのように、
2人で協力し合い、授業中も活気がでて良いクラスでした。
しかし、状況が変わったのは、彼女が補習校の事務局スタッフのお子さん達に、
水泳の指導を頼まれて始めたことでした。
それは、本来なら入りこむ必要のない噂話や人間関係にどんどん巻き込まれて
行く結果となりました。
それからは、毎週のように補習校後に行われる水泳教室で、担任の悪口を聞かされていた
アシスタントは、とうとう担任からの電話にもでなくなり、教室でもギクシャクした関係になり。
あの充実した日々は、どこに行ってしまったのだろう?
でも、留学生は半年ぐらいしか、こちらにいないので、事務局側についていた方がなにかと
得であり楽です。そうは思っても、この「裏切り」は担任にはきつかったです。
「留学生アシスタントさん、今度は、自分が裏切られる立場になります。気をつけて!」
次は、「無職のお父さんアシスタント」です。
お母さんが働いて、お父さんがお子さんの面倒を見るご家族でした。
チンピラみたいな服装で補習校にくるのはやめましょう。
休憩に飲むコーヒーを勝手に一人で飲んでしまうのは、おかしいでしょう。
ほら、休憩中、先生たちが飲もうとしてもコーヒーがないでしょう。(空気読め!)
授業中に、担任のことを笑うのはよしましょう。
担任が授業をしているのを、ニヤニヤしながら口を挟むのは、「担任に対しての侮辱です」と
教務主任が言っていますよ。
気味が悪い方です。
最悪なアシスタントさんでした。