なんか東京福祉大学の研究生制度について色々と報道されていますね。

 

前からずっと怪しいと言われていたので、当然ですね。明らかに人数が異常です。

ちゃんとした大学にある研究生では、人数制限や課題を出させたりとしっかりとした指導も行われています。

研究生は大学院で研究するために必要な語学や知識を得る制度です。

例えば

日本語能力が足りないので、1年間研究について更に深めながら日本語を習得するため

教授の助手をしながら、短期で研究を行い、帰国するため

など色々な理由があります。

 

日本語学校でも、今回のような怪しい研究生の話はずっとありましたが、

進学率を考えて、日本語レベルが低い留学生に対して、怪しい研究生を薦めているところもあります。

日本語学校の中には、卒業してしまえば関係ないと思っているところも多いのです。

私も個人的にそういった研究生の大学や専門学校はリストアップしており、仲間内で共有しています。

大学院がないのに研究生があるところなどもあります。

 

 

今回の研究生、省庁がまたがっているのが、問題です。

ビザに関しては入管で、成績や書類で審査しますが、教育に関しては文科省です。

2つがまたがるとややこしくなり、連携がとれないので、今回のような事件に対しては、

国は本格的に制度を見直すことが重要です。

 

 

東京福祉大学はおそらくイエローカード程度で、体制を記した書類を提出し、数年間おとなしくするだけだと思います。

研究生制度をしっかりと文科省で考えないといけません。

友人のメディア関係の方からも問い合わせがありましたが、

黒い部分のみ報道するのではなく、正規でしっかりと研究生をしている方にもインタビューをして報道してくださいと言いました。

私なりの答えも伝えました。

 

日本語学校の学生や大学等の留学生の全てがそうではないことは皆さんに理解していただきたい。

今回の報道により、しっかりとした制度になることを望みます。