こども絵画造形教室みんな芸術家クラブ。
5月15日は、延期していたスケッチ遠足
曇ってはいたけど、予想気温28℃という中、
福岡市動植物園に集合♪
それぞれ、スケッチブックとクレパスを持ち、動物達を描いていきます。
まず、シマウマ、サイの周辺に陣取ります。
はじめは遠くで寝ていたサイが、子ども達が描き始めると近くでポーズを取るように止まってくれていました。
みんな、サイのゴツゴツした感じやボリューム感が出ていますね！
ツノの模様などもよく見ています。
写真を撮っていなかったのですが、シマウマを描いたお友達も。
よく見ると、シマウマのおしりは横じまなんですよね！
まだ年長さんですが、特徴をよくとらえていました。
通りがかる人たちの視線も気にならない我が教室の子ども達。集中してますd(^_^o)
次はサル山へ移動。
『動くけん描けん！』
『難しい～～』
と筆が進まないお兄さんお姉さんに対し、
小さい子達は勢いよく描いています。
動物を描くときは、直感的に特徴を捉え、記憶する力が必要です。
「動きのあるものを描くときは、
＊ワークショップのご案内＊
＊展覧会のご案内＊
♢『夏のあしらい展』（予定）
・2016年6月16日(木) ～ 26日(日)
１１時～１７時
・ 古民家ぎゃらりぃ花うさぎ
〒819-0035 福岡市西区金武７８３
092-687-1877
ぎゃらりぃ花うさぎホームページ
サル山を描いてニコニコのサル達をたくさん描きました。四つんばいになってるところや遊んでる様子が分かります。
周りを塗ってサルのシルエットを強調。
この表現には大人達がびっくり。
顔とおしりが赤いのがおもしろかったんだね！
「動きのあるものを描くときは、
おもしろいと思った部分だけをパッと線で描いて、また同じ動きになったときにまたパッと続きを描くんだよ。」
と話すと、動物を見る眼差しが変わりました。
すぐには筆が動かなくても、とても観察眼が鋭くなっているのが分かります。
陽が高くなり、気温が上がってきました。
植物園へ移動してお弁当にしましょう
午後、植物園のスケッチの様子はまた次回。
＊＊＊
福岡市動物園の人気者、ニシローランドゴリラのビンドンが先日亡くなったそう。
動物ですから、いつかそういう日が来ますが、やはりさみしいですね。
以前私が作ったテラコッタの作品です。冥福を祈ります。
＊ワークショップのご案内＊第5日曜日の日本画いろはワークショップ
『夏・朝顔を描く』
・5月29日 日曜日
・10:30～12:30
・JEUGIAカルチャーサロン天神
中央区天神1丁目12番5号大和証券福岡ビル5階
TEL: 092-715-1122 日本画いろはワークショップ＠博多養生処
『金毘羅宮百花図より仏桑華（ハイビスカス）』
・6月21日 火曜日
・11:00～12:30
・博多養生処
博多リバレイン地下2階
TEL:092-282-6001
＊展覧会のご案内＊♢Bonsai Exhibition （background 展示）
・ 5月17日（火）～22日（日）
11:00～20:00
・ギャラリーEnlace
福岡市中央区大名1-2-9大名セレブロビル2F
092-401-3988
♢『夏のあしらい展』（予定）
・2016年6月16日(木) ～ 26日(日)
１１時～１７時
・ 古民家ぎゃらりぃ花うさぎ
〒819-0035 福岡市西区金武７８３
092-687-1877
ぎゃらりぃ花うさぎホームページ
