慶州に来ています。 | 日本画いろは 川村愛

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福岡在住の日本画家 川村 愛 の【 ことのは帳 】です。
絵のこと。日々のこと。綴ってまいります。

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『韓国・中国・日本画家 慶州を描く』という展覧会に参加するため、韓国・慶州市に来ています。

慶州と言えば桜。とてもきれいです。

釜山から慶州まで桜が街中にいたるところに咲いています。日本よりもたくさんあるように思います。

種類が違うのか、剪定の仕方なのか、
桜が高いところに花があるのが不思議。
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このイベントは今年で3回目だそうで、
アメリカ、カナダ、ロシア、スペインなど毎年海外の作家を招聘し、
スケッチして展覧会をするという、
慶尚北道、慶州市を挙げた大きなイベントだというのを、
来てから知りました(^_^;)

日本からの参加者は4名。
みな現代美術で活躍しているアーティストの方ばかり。
多摩美大への留学経験のある韓国人作家リーミンさんが通訳をしてくださってます。

私は、リーミンさんと友達で福岡の版画家・久保直美さんの紹介で参加することになりましたが、
このような大きなイベントに参加できるなんて、
幸運としか言いようがないです。

ありがたいなぁと思って、
高速バスの中で桜を見ながら泣きそうになりました+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 

主催である慶北新聞社のクムさん、羅宇ギャラリーの宋さんにもお会いしました。
昨夜は、お互いの作品のことや韓国のアート事情などをお話して過ごしました。


今日は慶州の市街を巡ります。



*ワークショップのご案内*
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