前回の先生の個展以来、7年ぶりの新幹線&広島です。
教室から新幹線に飛び乗って、広島駅でお好み焼きをほおばりバタバタと会場へ。
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正面には柔らかな光の中に山桜が枝を広げています。
鋭い感覚で切り取られた広島の四季と、小さないきものたちが穏やかに佇んでいます。
絵として見せる。
主観的にものを捉えるということ。
そうでなければ絵を描く意味がない。
日頃から先生が仰られていることが作品を通して伝わります。
でも、せっかく来たからには、どうやって描いているのか、どの絵の具を使っているのか、ここぞとばかりに質問攻め^_^;
大抵応えてくださるのですが、教えてくれないところは自分で探るしかありません。
それも今描く身になったからこそ。
先生の志事には到底及びませんが、早く帰って制作したくなりました。
先生がお客様にも同じように絵の説明をされているところをパチリ(^_-)☆