どの世界でも同じだと思いますが、
日本・福岡の美術界はとても閉鎖的で
しがらみじゃなんじゃ
いろいろあると聞きます。
展覧会の審査や新しい美術関係の店でも
相手が大きかろうが小さかろうが
もっと大きなところが潰しにかかることはあるみたいです。
そんなことをしていては
いつまでたっても
文化として美術が根付かない。
新しいものが生まれてこない。
つくるものが良ければそれは関係のないこと。
全ての人から
良いものに触れる機会を奪ってはいけない。
美術界は先頭を切って
多様性の生むおもしろさを
発現していくべきではないでしょうか。
以下、自分にとっての覚え書き。
コピーが続きます。
まず、文部科学省の新学習指導要領によれば「表現及び鑑賞の活動を通して,つくりだす喜びを味わうようにするとともに造形的な創造活動の基礎的な能力を育て,豊かな情操を養う。」ことが図工の目標とされる。
それは絵描き・ものつくりにだけ必要な要素ではない。
MITメディアラボの石井副所長のTwitterより
@ishii_mit_BOT: ビジョンを最も刺激するのはアーティスティックなマインドだ。科学者や技術者はもとより、あらゆるビジネスパーソンは表現者=アーティストでなくてはならない。
アーティスティックであるというのは、
@ishii_mit_BOT: 普通の生活しながらも、本質を捉えるまなざしをつねに持ちながら、独自の視点・視座から世界を観察し考え続ける、ということだと思います。