内側を削る方法を考えながら
私がバンドで使っている
ピエールマルコリーニ
略して
ピエチク
の進化バージョンを作る事にした
ピエチク
これはなかなかいい音がするのだが
ボディの表面が合板なので
振動がちょっと弱い
かねてから相談していた
フレームドラム製作者の久田さんに
皮を貼ってもらう事にした
まず竹の土台を用意
竹のネックも用意
皮にネックを挿す
合体っ!!!
これは凄いっ!
とても興奮した
久田さんありがとうございます!!
そして持ち帰り
いろいろ部品を作る
ナットは節を生かして
3弦だけ三味線のさわりの音が出るように凹みを作りパテで埋めた
なのでペグは後ろに配備
ブリッジは竹を削りだし
ネックが動かないように板を入れる
そしてまるで
三味線の様な
ンゴニの様な
ゲンブリの様なものが完成した
ピエチクマーク2
にしようと思ったのだが
どうやらギターは女名詞らしい
という事で
竹の節と節の間から生まれた子
節子
セツコ
セツコをよろしくお願いします