今回は新日本プロレス伝統のちゃんこの中でもちょっと異質な「湯豆腐」の作り方をお教え致します。
湯豆腐の何が異質かと言うと鍋のスープを味付けするのではなく特別なタレを作るところにあります！
◎材料
鰹節2パック
青海苔2パック
卵の黄身2パック
醤油300～400ml
※量については道場用なので1人前で作るときは本人の好みでお願い致します。
◎作り方
卵の黄身、鰹節、醤油をよくかき混ぜ、弱火で火を通します。
ここで注意しないいけないのが火を通しすぎるとただの卵焼きになってしまうので、弱火で常にかき混ぜる事です。
ドロドロしてきたら火を止めボールに氷水を張り熱を取りながら青のりを混ぜれば完成です。
●湯豆腐の鍋の具材
豆腐、しいたけ、しめじ、えのき、ネギ、大根の【永六】※詳しくは→https://ameblo.jp/nihon0612/entry-12357875503.html
鶏胸肉、ニラ、キャベツ
●作り方
大根を水から火にかけ、沸騰したら鶏胸肉を入れます。
鶏肉は火が通り過ぎると旨味も脂も逃げて硬くなり不味いのである程度のところでキノコ類を入れます。
次はネギを入れよくかき混ぜたら鍋いっぱいにキャベツを敷き、その上に豆腐、ニラを入れ沸騰したら完成です。
※写真は棚橋さんのブログからお借りしました。
急だったので写真が足りてませんがご容赦ください。
新日本プロレス伝統のちゃんこをあなたの家で味わってみてください！！
by.ちゃんこ作りマスター・岡倫之より。