ただの白湯が、自動販売機に売られていた。140円だったかな。

日本の自動販売機は、世界一。温かい飲料を売る販売機は、もともと、自動販売機のメーカーの人が、トラック運転手の皆さんが、真冬でも冷たい飲み物で弁当を食べているのを見て、気の毒だと思って開発を始めたものだそう。なんと素晴らしいこと。

 

大体、50~60℃くらいだった(というか、同じ自販機のhot飲料はみなその温度だろうけど)。茶もコーヒーも飲む気分ではないけど、寒い時期、なにかノンカロリーで温まりたい、というときにぴったりだ。薬を飲む人にもいいのではないかな。アサヒ飲料さん、GJ。

 

 

 

ところで、お湯つながり、なんて言ったらこじつけすぎであるが、中山美穂さんの件を聞いて、お風呂の入り方を改めた。

うちのアメリカ人旦那は、日本のお風呂が大好きだが、温度は39℃に設定している。

私は、それぢゃ~ぬるいぜ~、べらんめえと思っていたので、旦那が出た後は、41℃か、冬場なら42℃に設定し、熱くしてから入っていた。

しかし・・・・

 

たまたま、数か月前、リフォームをして、浴室乾燥機(暖房機兼)を最新型のものに取替えてあった。

なので、冬場の入浴前、30分くらい浴室を暖めることにした。

また、湯温も40℃に下げた。

湯船に入る時も、ふちに腰かけてふくらはぎまで入り、次は膝まで、次は正座のように足を折ってお尻まで、と、徐々に入るようにした。

これは「ドカベン式入浴法」と呼ばれているらしいが、いま、ネットに「どか」だけ入力したら、さーっと出てきた。

皆さん、同じ語句を検索しているらしい。