今日は、日本人旅行者が絶対行かないところに連れて行ってもらった。
アメリカの州は、郡に区分される。市は、郡の中に存在する。日本みたいに、市になれない小人口のところが郡になるわけではなく、どの市も郡に属しているようだ。
さて、今滞在しているKnox郡のCounty Mayorというから、日本語にしたら「郡長」と言うのかな、市長や知事だけてなく、郡長もいるらしいのだが、その人が、任期2回8年を終えて退くので、次の郡長と、あわせて、下院議員候補のキャンペーンを、とあるバーでお昼から開催すると聞いた。
その8年勤めた郡の主は、元プロレスラーで、非常に大柄な男だという。そういえば、日本でも、引退したスポーツ選手が、知名度を生かして議員や市長、知事になるケースはよくある。
11時過ぎにそのバーに着いたら、氏名を確認されたが、荷物検査はなかった。すぐに、無料の昼飯にありついた。アメリカのまず飯には正直げんなりしているのだが、タダなので有り難くいただいた。
豚肉を煮こんでパラパラになったもの、ベイクドビーンズ(甘かったが、日本の甘い煮豆に慣れているので違和感なかった)、ポテトサラダ、コールスローを選んだ。味は思っていたほど悪くなかった。
この人が、くだんの元プロレスラー郡長。旦那が私を指して、
「こいつは日本人でわざわざ日本から会いに来たんですよ」
なんてヨイショを言うものだから、選挙権もない人間なのに、無事に写真に収まってくれた。身長は2m、体重100kgくらいだった。(私はユーレイのように黒塗り)
スピーチの最初に、天の父への感謝の祈りと「アーメン」があったのが、日本と違うなあ、と。この辺は敬虔なキリスト教信者が多い。
どこを見回しても、白人の中高年男女だらけ。まれに、黒人の人を見かけたが、やはりこのあたりは白人の共和党支持者が多いからね。もちろん、会場の外には、反共和党の皆さんがワーワー何か叫んでいたけど。




