「横浜駅直結」を売りにしている新築タワマン。

しかし、私、買えない者のヒガミみたいにとられかねないけど、タワマンっておっかなくて住めない。聞いたところ、消防車のはしごって、建物の9階くらいまでしか届かない、という。上層階が火災を発したらどうやって消火するんだろう。また、2019年の、武蔵小杉の水浸し事件もあって、タワマンはちょっと・・・ (どうせ買えないけど)。

 

 

↓ そのタワマンのほど近くに、ボクシングジムがある。ず~っと昔からあって、ず~っと前から見ている大きな宣伝広告だけど、ボクシングを「スポーツ」としては考えられない私は、それ以上関心を持たなかった。

 

 

しかし、考えてみたら、最近またタイトル防衛戦があって勝利した、あの、井上尚弥選手の所属ジムであることを悟った。井上選手なら、私レベルでも名を知っている。

 

↓ 「フィットネスジム感覚でいらっしゃい」ということで、女性会員も募集している。

あくまでエクササイズとしてやるなら良いだろう。井上選手に並び、八重樫(元)選手の写真も出ている。

 

 

しかし、「殴り合う」って、どこがスポーツかよ、と思う。

まだYahooブログ時代にもそのことを書いたら、某ボクシングファンから、「ボクシングはれっきとしたスポーツだ」と、何度も何度も激しい反論コメントを書かれた。はい、各自、何を思っても自由なんですけど、でも私は、人と人が殴り合って張り倒すなんて、スポーツだとは思えないよ。これって、プロなら(アマでも?)、正当なルールに基づいて戦っている限り、リング状で万一相手を殺したり重度な障害を負わせても、免責されているのでしょう? それくらい、命にかかわったり、後遺症も起こりやすいのに、なんでこんな競技に挑むのか理解できない。リング外でやったら犯罪行為だ。

 

ましてや、昨今では、女子にも五輪競技でボクシングが採択されている。女まで殴り合う? 見るに堪えない。