キリンビールの缶3つ。
右と真ん中は、株主優待でもらったSpring Valleyという商品だけど、市販されているのを見た覚えがない。
でも、2つともなかなか美味しかったよ。
左は、今さかんに宣伝している「晴れ風」という商品だけど、宣伝の割にはどうってことなかった。
早晩、マーケットからなくなると思う(←個人の感想です)。キリンは、これまでも多数の商品を販売し、多数ボツにしてきた。挑戦するのは良い。
さて、京急線の特定のホーム上でみかける、生のオレンジがたくさん入ったジュース自動販売機。
この機械が、生のオレンジをしぼって出すのである。
1杯350円。
内心、「この生のオレンジはダミーで、本当は、裏で、別途しぼったジュースを持ってきてストックして販売しているのかも」と思っていたけど、先日、たまたま、この業者のお兄さんが、生のオレンジをたくさん詰め込んでいるのを見たので、それはなさそうだと思った。オレンジが古いかどうかが唯一気になる点だけど。
350円入れたら、しぼりはじめる。その間45秒くらい待つので、こうやって画面が間を持たせてくれる。
カップヌードルのように、フタがカップにぴっちりと密着した状態で出される。かなり凝った機械だ。
カネかかっているなあ。
味も上々だった。
しかし、生のオレンジを補充し続けるって大変な作業だ。
そんなにたくさん売れている様子がないから、よけい心配になる。