産経新聞
【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。

 
「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。:


ついに、アメリカからぽっぽに赤点の通信簿が来た。
さすがにあの無能振りには耐えかねたようだ。
「まったくあてにならない」とこきおろされたのが首相をやっている我が国。恥ずかしい。
ぽっぽは、支持率が30%を割ろうとしても、他人事のように
「これは、鳩山もっと頑張れ、という国民からの叱咤激励だ」
と、宇宙人語で解釈する男ではあるが、さすがに、アメリカからこんなことを言われては、目が覚めるのではないか。アメリカから言われてもまだ目が覚めないようなら、いよいよ「お病気かしら」である。
5月退陣説も、いよいよ現実味を帯びてきた。


鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ

この書き方、間違っている。相手にしたのではない。
支那にぺこぺこしてくれる「駒」だから、召使のようにいじっていただけだ。

ぽっぽという男は、これまで、自分が主導して何か難題を解決したり、大きなプロジェクトを達成したりしたことがあるのだろうか。
この男の不幸は、「鳩山」という家に生まれたがゆえに、つい、才能も無い政治の道に入ってしまったこと、腐るほどカネを持っているママがいること、そして、「鳩山」という名門の家名に盲目的に投票してしまう有権者が多数いることだ。

私は、働かなくても生活に全然困らない人って、貧乏人の僻みで悪いけど、根本的に好きになれない。
これまでの社会人生活で数人見てきたけれど、仕事のできない人ばかりだった。
というより、努力して仕事を覚えなければ、という切迫感なんか、当然ゼロだったし、ちょっと叱られるとすぐ辞めてしまった。ぽっぽも大差ないであろう。