昨日おとといの続きを書こうと思ったら、さきほど偶然ネットでぎょっとする記事を見た。
頭が煮えそうになった。

中国人ビザの年収要件撤廃を=スポーツ観光は強化-観光庁長官
1月27日19時57分配信 時事通信

 観光庁の溝畑宏長官は27日の定例記者会見で、訪日中国人の個人向け観光ビザについて、今夏までに年収要件の撤廃を目指す考えを明らかにした。溝畑長官は「何らかの経済要件は必要だが、25万元(の年収要件)については撤廃してもらうよう関係省庁に働き掛ける」と述べた。25万元は日本円で約330万円。
 また、国内外からの観光客増加を目指し、プロ野球やサッカーJリーグなどとの連携を強化する方針も表明。球場で観光案内を、ホテルで試合予定の情報を提供するなどして、スポーツ観戦と現地旅行との相乗効果を狙う。日本ハム、ソフトバンク両球団とは3月のプロ野球開幕を見据えて具体策を相談しているという。
 

観光庁よ、
何のために支那人の個人旅行者に、25万元の年収要件を設定したと思っているんだ。
これまで、支那から、スポーツの国際試合などのために日本に入国すると、どれほどの支那人が帰国せず、日本国内で失踪してきたと思っているのか。だから、支那人には、原則「団体旅行」のみを認めていたのを、逃亡の心配が無い「富裕層」に限って個人旅行を解禁したばかりだというのに。

なんでそこまで支那(だけ)におもねなければならない?

日本に不法に残留した支那人らは、当然、犯罪の温床になる。
観光庁とやらは、支那人犯罪を増やしたくてまで観光客を誘致したい組織らしい。
小沢、ぽっぽ、千葉景子の後押しでもあったのだろうが、そういうのを「おひとよし」という。
「おひとよし」は、支那人の格好の餌食になるだけだ。
いくらまで引き下げるつもりかわからないが、少なくとも「富裕」と呼べない層にまで拡大してはならない。

ところで、
昨日の弊記事に、「海外脱出、中国人がカナダで大暴走」という記事のURLをつけ、「一読を勧める」として引用したが、

http://blog.goo.ne.jp/publicult/e/f4f0b0377e00cecb18f2d101716c8e20

今日たまたま「WILL」3月号を手に取ったら、この記事を書かれた、ノンフィクション作家の川添恵子さんによる「中国人移住者を厳戒せよ!」という記事が94ページから103ページまで掲載されていたので、思わず買ってしまった。これもお勧めします。
まだ熟読はしていないが、支那とは、支那人にとってすら住む魅力に乏しい国であるため、西欧先進国の医療や教育などのメリットをむさぼりに、あの手この手で移民をする彼らの背景を知った。もちろん、そればかりが移民する動機ではないと思うが、それにしても、世界一移民をしたがらない我々日本人には、開いた口がふさがらない民族である。頼むからもうこれ以上日本に増えなくて結構。(この話つづく)