政治がこんなときに、あやしげな話をして申し訳ございません、ちょっと息抜きで。

今日たまたまコンビニに寄ったら、「嵐」の櫻井翔くんが表紙のan anがあった。そういえば、ヌードになったとか言っていたなあ、これか、と、手に取ってぺらぺらめくってみた。
櫻井くんって18歳くらいだと思っていたら、なんと27なんだそうだ。最近のジャニーズ系のタレントは寿命が延びたこと。櫻井くんってどんな子だか知らない上に、私のようなオバサンになると、若い男の子の年が18か27か全然わからない。顔なんか幼げなんだもの。

さて、昔むかし、会社の女性の間でヌードの話をしたら、
「あたし、実は、ヌードって見るの好きなの」
「あ~、あたしも」「あたしも」
ってな反応で、この点においては男女の差はないことがはからずも判明した。しかし、男性雑誌に「これでもか、どうだ」と出るようなグロいのは、やっぱり、ちょっとゴメンかな。

an anから依頼が来て、それに応じてヌードを披露するのは、いまや大変な名誉に違いない。
an anの撮影は、女性の目から見ても、きわめて美的であり、乳頭や臀部の露出もなく、男性誌の撮り方のようなどきつさがない。そして、an anは、男性ヌードも女性ヌードも掲載する。女性だと、神田うの、SHIHO、米倉涼子などが話題をさらった。みな、乳房の形もウエストラインも綺麗で、同性ながら「ほ~」っと見ほれたものである。男性だと、断トツにダルビッシュ君。あのころ既に、奥さんとくっついていたってのがねたましいほどの肉体美であった。2丁目の方々からは、
「ダルビッシュに●●れたい」
というコメントが殺到したそうである。気持ちがわかるよなあ。

しかし、男性の場合は「ヌード」と言っても、まさか性器を写すわけにはいかないので、一点、尻の谷間が写っているかどうかだけが境目である。それが写っていなければ、あくまで「セミヌード」だ。それなら、プールとか海とか大相撲とか(?)、どこでも目にできるので、価値が、ちょっと。それに比べ、女性の場合、ヌードかそうでないかに、「乳頭」「性毛」「尻の谷間」の3点も区分があり、トクしているのか損なのか、ちょっとわからなくなってきた。

おバカなことを書いて失礼しました。