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変な男だ。生まれてから何回姓を変えたのだ?
生まれたときは、「金子」姓だったという。その後、山岡荘八の娘むことなったが、ここで簡単に「金子」を捨てて、山岡家の本名である「藤井」になってしまった時点で、十分うさんくさい。よほど「金」の付く姓を捨てたかったのだろう。それ以前には「佐藤」でもあったそうだが、一体男のくせに何回姓を変えれば気が済むのか?しかも、どうやって、義父の本名でもないペンネームの「山岡」を戸籍姓とするよう、家庭裁判所の決定を受けたのか?姓を変えるのは、下の名前を変えるよりずっと認められにくいことなのに。

民主党の山岡賢次国対委員長は、今日、在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会で、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「一日も早く国会に出てくるようにバックアップし、今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」と述べたそうだ。また、山岡は、汚沢幹事長が11日の政府・民主党首脳会議で「日韓関係を考えて政府が法案を出すべきだ」と述べたことを紹介。会場からは拍手がわき起こった。

 同じく出席した中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相は「立派な法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」と強調。社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「社民党も先頭に立って一緒に成立させたい」と述べた。公明党の浜四津敏子代表代行は「参政権の問題は当初から取り組んでいる。力強く地道に必ず参政権の問題を解決する」と語った。

瑞穂が半島、特に北朝鮮よりなのはハナから諦めているし、○田●△が物故すれば終わる公明党など与党でもなんでもないから放っておくとして、おい、マルチ山岡!「金子」姓だったあんたはやっぱり半島系だと思われても仕方ない媚びようだ。汚沢にも半島系とのウワサは絶えないが、いずれにしても、私は声を大にして言いたい。地方でも国政でも、参政権が欲しいのなら、日本国籍に帰化しなさい、と。帰化せず、あえて外国籍のままでいようとするなら、何も政府がご丁寧に、参政権を与える必要などさらさらない。

この民主党の本法案の急がせ方は、尋常ではない。汚沢の押しがいかに強いか見て取れるようだ。
アメリカだって、永住権(グリーンカード)を得ただけでは参政権はもらえないというのに、何を焦ってそんなことをしなければならないのかさっぱりわからない。汚沢の「日韓関係を考えて・・・」という弁が本当なら、汚沢にとって「永住外国人」はイコール「在日韓国人」らしい。外国籍でありながら日本国の永住権を持っている人は、韓国人以外にもごまんといるというのに、汚沢の目にその存在は入らないらしい。

選挙権なんて、一度与えてしまったら、「済みません、やっぱりやめます」とは言えないものである。汚沢が個人的なルーツにこだわって本法案を推進しようとしているのなら、公私混同もはなはだしい。天皇陛下までアゴで使うようなマネをするこんな傲岸不遜な男が国政をあやつっている事実は、ほとほとお先真っ暗である。今日、NHKのニュースを見ていたら、民主党の支持率は、4%ほどさがりこそすれ、まだ52%もあるそうだ。一体、民主党に投票する国民は何を考え、何を見ているのであろう。

もし、百歩どころか一万歩譲って、在日韓国人に地方参政権を認めるならば、バーター案として、「日本統治時代および戦後の混乱期における日本国(人)および韓国(人)との関係にからんで、謝罪の要求や賠償の請求などは今後一切放棄すること」といった条件の一つや二つでも付けて飲ませたらどうかと思う。韓国人は、65年たっても、後ろ向きな過去話しかしないので、辟易しているから。それがいやならタダで選挙権など与えなくて結構。