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シアトルの北部にあるボーイングの町、エバレット(Everett)で、ボーイング787が初めて空を飛んだ。計画から2年遅れたという。
部品の様々な部分をアメリカ国外からも取り入れたそうで、主翼部分は三菱重工が、炭素複合材は東レが担当したという。3分の1くらいが「日本製」の航空機だそうだ。
なんだかんだいっても、やっぱり新型の航空機が空を飛ぶ姿を見るのは心がときめく。
全日空も50機ほど発注しているそうだ。