あのヒラリーさんが、国務長官になることに決まった。
頭脳明晰、一流の弁護士で、浮気性の夫の再三の危機を救ったファースト・レディでもあった彼女。最後の最後まで大統領候補の指名獲得を争った相手に指名され、彼の配下で働くとは、内心、さぞ面白くないであろう。が、なまじ辞退などしたら却って批判され、見苦しい結末を招くので、政治家としての生き残りを賭け、引き受けたのではないかな、などと勝手に想像している。
しかし、ヒラリーほど好き嫌いが真っ二つに分かれる人も珍しい。そして、「嫌い」となると、その度合いが半端でなく強いのも特徴だろう。私の夫も、後者の一人である。
私が、
「ひっひっひ。ヒラリー国務長官だって。おめでとう。ひっひっひ」
と揶揄すると、夫は
「She's going to f**k it up! Everything she touches turns to sh*t.
I only hope it doesn't cause a war or something like that.」
と、お下劣な言葉を並べて気色ばんだ。
(注:ちなみに、アメリカ人の日常会話にはほんと、F語とかS語がしょっちゅう出てきます)
さてさて、どうなることやら。お手並み拝見、というところ。
頭脳明晰、一流の弁護士で、浮気性の夫の再三の危機を救ったファースト・レディでもあった彼女。最後の最後まで大統領候補の指名獲得を争った相手に指名され、彼の配下で働くとは、内心、さぞ面白くないであろう。が、なまじ辞退などしたら却って批判され、見苦しい結末を招くので、政治家としての生き残りを賭け、引き受けたのではないかな、などと勝手に想像している。
しかし、ヒラリーほど好き嫌いが真っ二つに分かれる人も珍しい。そして、「嫌い」となると、その度合いが半端でなく強いのも特徴だろう。私の夫も、後者の一人である。
私が、
「ひっひっひ。ヒラリー国務長官だって。おめでとう。ひっひっひ」
と揶揄すると、夫は
「She's going to f**k it up! Everything she touches turns to sh*t.
I only hope it doesn't cause a war or something like that.」
と、お下劣な言葉を並べて気色ばんだ。
(注:ちなみに、アメリカ人の日常会話にはほんと、F語とかS語がしょっちゅう出てきます)
さてさて、どうなることやら。お手並み拝見、というところ。