昨日、茂木外務大臣が、
「パスポートの発行手数料を来年7月から引き下げる
と発表したらしい。
現行の10年パスポート手数料15900円を、7000円下げて8900円にする、とか。
しかし、ただで税収を下げないのが政府。その代わり、出国税を3000円取るそうだ。あほくさ。
10年に1回しか更新しないパスポート手数料を引き下げたって、旅行者が増えるわけがない。その10年の間に何回も出国したら税金をばっちり取られるのだ。ほんとあほくさ。もっとましなこと考えないのかな。
さて、航空つながりで、勇気ある発表をアメリカ人旦那から聞いたが、
「ガセかもしれないので注意」
とも言われた。とにかく、本当であれば至極当たり前な話で、これまで「肥満者差別だ」と攻撃を受けるのが目に見えていたので、航空会社は何も言い返せなかったことだ。
Southwest Airlines says overweight passengers will have to pay for two seats starting in January
— Clown World ™ 🤡 (@ClownWorld) 2025年12月23日
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アメリカの人気航空会社サウスウエストが、1座席に体がおさまらないほど肥満の乗客は、事前に2席購入する制度を1月から開始する、との話だ。
当たり前でしょう?
貨物の送料が重量によって異なるのと同じことだ。
肥満者らが「差別だ」と激怒したって、絶対サウスウエストを応援するぞ!
こんなの差別でもなんでもない。







