手の形による向き不向き | 運命学の研究

運命学の研究

大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

● 手の形による向き不向き


大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。



手のかたちから、4つのタイプに分けるというのがあり、Instagramにとうこうしました。



絵では分かり辛いかもしれないので、説明も。


〈地のタイプ〉
・手の平よりも指は短い
・手の平は縦に正方形
 
〈火のタイプ〉
・手の平よりも指は短い
・手の平は縦に長い長方形
 
〈風のタイプ〉
・手の平よりも指は長い
・手の平は正方形
 
〈水のタイプ〉
・手の平よりも指は長い
・手の平は縦に長い長方形


ご自身の手を見てみて下さい。



私としては、鑑定は四柱推命や九星の命占をメインにしているので、細かかったり薄かったりする線は運勢に関わる力が小さいものとして見ないことも多いです。


でも、この手のタイプは確認のために見ています。


生き方と手のタイプがあまりにも合っていないと、無理をしていたり、そうでなければ何か腑に落ちない生き方をしているような気持ちになってしまうようです。


最近見たのは、〈地のタイプ〉で水商売をしている方。


努力はされるから、仕事としてきちんと成立させられていたのですが、「何か違う」という感覚がなくならないと言われていました。


年齢によっては、お話し出来る内容は変わりますから、メインではない副業として「こういうのをされてみては?」という話をさせていただきました。


手の通り実直な方でしたから、色々と考えられていました。



昔の私は、四柱推命と易さえ出来れば鑑定は十分出来ると考えていました。


どうも観相というのは神秘的に感じませんでしたし、主観の押し売りのような気がして好きではなかったので。


それでもやっていると、四柱推命のような命占と、易のような卜占、それと手相人相といった相占は、人を見ていく上で異なる切り口があるということを腹に納めるためにも、私には必要だったなと思っています。


どれが優れているというのではなく、その依頼内容によって、またそのときに出ていることによって、優先順位は変わって然るべきものですし。


なので、占い師として人の鑑定をしてみたいという生徒さんには、手相や人相も勉強をしておくように伝えています。



相変わらず、全然思ってもみなかった方向に話が進んでしまいましたから、このへんで 苦笑

 

 

 

運命学実践家・易者 武部泰莞

 


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