● 見方を考える
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
私が命占で最重要視しているのは四柱推命ですが、九星も好きなので色々と研究しています。
さて、九星の日命については流派や用いる暦のために異なる九星になることがあります。
とは言え、私は陰遁と陽遁がある暦を使っているので、その九星で日命の見方を考えてきました。
何年かやってきて、ある程度「こうかな?」という自分なりの見方が出来てきています。
講座のテキストにはまだ書いていない内容ですが。
例えば、巳一白日命のあるロックミュージシャン。
自覚 → スター性の自覚
方向性 → 独特の才能(声も?)を生かす道を追い求める
意識していない点 → 商業性
酉六白日命のある芸術家。
自覚 → 多くのものを引き出しに入れる
方向性 → 変化に富む斬新な色彩感覚
意識していない点 → 感性の合う人々に非常に響くものを描くことが出来る
丑二黒日命のある俳優。
自覚 → 多彩な配役に挑戦する意志
方向性 → 演者としてよく研究ーする
意識していない点 → 万人受けよりも、やりたいことをやりたがる
以上のようなことを読んでいくのですが、著名人については寄せて読んでいるところはあります。
なので、こういうのは実際の鑑定でお客さんの反応を見ながら確認していかねばなりません。
もっと突き詰めて読めるようになっていきたいなと思って、インスタLIVEでも人物像を読むときに使っています。
色んな見方が出来るんでしょうけどね、可能性を追求していくのは面白いです。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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