● 秋祭りと易 その2
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
さて、実は他にも秋祭りに行ってきまして。
割と人気のある神社なのですが、最近かなり愚かしい問題がありまして、「ん~どうなのかな?」と思い、参拝で待っているときに易を立てました。
(サイコロ持ってたので、鞄の上で振りました)
で、得た卦が雷風恒の六五。
五爻を得るというのは、位は良いのですが、神社は神様をお祀りするところですから、陽であるべきなので、陰では弱いです。
五爻の陰陽を変えれば、沢風大過。
どうも負担が大きいようです。
先に述べたように愚かしい問題があったのですが、問題が起こるということ自体、弱いというのは確かになと思います。
また、雷風恒の卦は、本来変化を喜ばないのに変化するとき・してしまうときに出る卦でもありますから、少し考えました。
三陰三陽の卦ですから、この卦は地天泰から来たものと考えられます。
地天泰というのは、どっしりと座って安定している様ですから、そこの一番下に陰が入り込んだのを雷風恒と見ることが出来ます。
また、陽は本来軽いものですから上に登っていくもので、陰は重いものですから下に降りていくものと考えると、神様を表す三陽の乾が少し上がってしまっていることに気づきます。
このままでは、登り切ってしまいます。
つまり、
地天泰
雷風恒
沢山咸
天地否
また、雷風恒の状態に何故なったのかを考えると、雷風恒の下卦と上卦を入れ換えて陰陽を引っくり返すと出てきました。
震為雷
声あって形なし、つまり、下賤なる人間(下卦)が神様を売りにして神様より上のように振る舞い(上下入れ替え)、神意を裏切って(陰陽引っくり返す)、中身のないことをしてきたからということでしょう。
事実、上に挙げた愚かしい問題以外にも、何だかなぁとここの神職や経営に対して思っていたところがあります。
神社経営は今の時代大変でしょうが、そこの神様と関係のない物品を大層らしく販売したり、またお金を出せば更に特別な物品を出してきたりと、仕える者の品性が、件の愚かしい問題以前に問題があります。
神様は五爻ですから位高いのに、これでは安定(地天泰)せず、場が汚れてしまった(雷風恒)というのでは、神上がりされてしまうのかな、と。
また、雷風恒と沢山咸は三陰が三陽を包み込む形でもありますから、現状既に神様が絶望されているかもしれません。
(あんな愚かしい問題が起こるぐらいですから)
下賤な方々が役割(仕えること)に徹底されれば、また雷風恒の上卦の人間が神様の下に降りて(上下入れ替え)、態度を改めれば(陰陽引っくり返す)、風雷益となって、また良い状態になるかもしれません。
風雷益
うちの地元の氏神さんの神職さんが凄く清らかで使命感を持っておられるので、それを見た翌日だったから、余計にこちらの神社の神職の俗っぷりを感じたのかもしれません。
うちの地元の氏神さんの神職さんは、鎮守の森の開発を必死で止められましたからね。
(勿論、氏子会等の方々の力もあってのことなのですが)
守るべきもの、つまり神社が1300年以上そこにあり続けたことで人々にもたらしたものというのを、凄く真剣に考えておられましたから。
この卦と昨日の氏神さんのお祭りのことから、私は何かとても大切なことに気づかされたような気がします。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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