● 都合は良くない
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
易に山水蒙という卦がありますが、その言葉に「初筮は告ぐ。再三すれば涜(けが)る。涜るれば告げず。貞しきに利あり。」という言葉があります。
つまり、「初めて占ったときには答えを告げるが、自分の気に入る答えが出るまで占い続けるというのであれば、(それは聞くものの態度として良くないから)答えは告げない。正しくありなさい。」というような意味です。
僕は自分のことで易を立てるときは、必ず一回だけにしているのは、このためです。
真剣に聞くから、大事なことを伝えてくれるのです。
お客さんが気に入る答えが出るまで、延々易を立てさせられたこともありますが……それは今書きたいこととは別の話ですね、散らかりました。
さて、同じようなことが易のような卜の占いだけではなく、四柱推命のような命の占いでも言えます。
四柱推命のような高度な命占術は、かなり自分のことを見つめさせるものです。
良いことも出ますが、それよりも自分の弱点を徹底的に暴くものです。
自分の命式を良いと言ってもらいたいというだけの人が勉強していると言い張っておられるのをよく目にしますが、その態度は大切なところを受け入れない幼稚なものに過ぎず、そんな幼稚な四柱推命が果たして大事なことを示すものであると言うことが出来るでしょうか。
例えば鑑定で、運勢も良くない、四柱推命ではどうにもならないという人に対して、絶望させないためにごまかすというのは、それは方便であり時として必要なものです。
しかし、自分を知り、人生に活かしたいと考えて四柱推命を学ぼうというのであれば、それなりの気概がなければいけません。
四柱推命を学ばれるなら、一番のサンプルである自分の命式をごまかしながら読んでしまうようなことのないよう、気を付けて下さい。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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