問題への対処とその先 | 運命学の研究

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大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

● 問題への対処とその先
最近体が冷え冷えで、下痢気味だった泰莞です、こんにちは。

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ということで、腹巻きを買いました。

その日から、徐々に下痢は止まりました……お腹を温めるって大切ですね。


まずは問題を知ること


腹巻きをするようになる前も、下痢止めを飲んだり、クーラーを止めたりしていました。


でも、下痢止めはその時だけ効果があるだけで、結局は下痢が続いていました。


また、クーラーを切ると途中で目が覚めたり、寝付きが悪かったりで、睡眠不足になってしまい、つけないというのは無理でした。



つまり、その場しのぎでは、根本的な対策になり得なかったということですし、また別の問題が発生するのでは上手い対処法とは言えないわけです。


僕の場合、上手い対処法は、まずお腹を温めるということでした。


そうすることによって、胃腸の働きを良くしていくことが大切なのであって、それには多少の時間はかかります。


しかし、確実な方法だったわけです。


問題を多角的に観察する


自分の問題を丁寧に観察し、知るということが、問題解決への第一歩です。



僕の場合であれば、起こっていること(下痢)だけを見ていては、上手く対処していくことは出来ませんでした。


□ 僕が冷え症の体質であること

□ 常用薬のせいで、胃腸が弱っているということ


下痢だけでなく、この二点も考えることで、「お腹を温める」という一つの指針が出来ました。


そこで、

・ 湯船に浸かる

・ お白湯を飲む

・ クーラーを切る

・ 腹巻きをする

ということを考え付いたので、それを順に試してみたのです。


一つずつやっていったので、腹巻きにまで行き着くには時間もかかりましたが、それでも上手い対処法に辿り着くことが出来ました。


そこから考えることが大切


上手い対処法が出来たからといって、そこで終わってしまってはまた前の状態に戻ってしまうかもしれません。


上手くいったのなら、そこから更に考えることが大切です。


・ 何故上手くいったのか

・ 根本的な原因の把握と、今後どう付き合っていけば良いのか


など、考えるべきことはあります。


混乱したり分からなくなったら、前に立てた指針を今一度見直すことも必要です。



僕の場合では、お腹を温めるというのが功を奏したわけで、やはり冷え症という体質の改善をこれから考えていかねばならないな、ということが分かりました。

こういう体質は、一度上手くいけばもう戻らないなんてものではありませんから。





運命学実践家・易者 武部泰莞




                   
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