ずっと前に人から教えてもらった言葉に、余情残心というのがあります。
一期一会という言葉を大切にしておられる方は多いです。
簡単に言えば、一生に一度の機会であると考えて、誠実に尽くせという意味ですよね。
でも、そこで終わるのではなく、そこに心を残す・・・これがあって、始めて日本的な美学が完結するような気がします。
出会いの後、別れてからも、まだその人のことを想う。
例えば、「気をつけてお帰り下さい」という一言でも、余情残心になると思います。
一期一会と余情残心、この二つをセットにして、人との出会いを心掛けていきたいですね。