まともな(というと語弊がありますが)内容の鑑定なら、周易はズバっと答えを出してくれます。
今日出したのは、雷天大壮の上爻。
「手に負えないことに手を出して、暴走している」と見たんですが、その通りでした。
お客さんを良い気持ちにさせるだけの占い師や、適当なことを言ってるだけの占い師には、この周易でズバっと出る感覚ってのはないんだろうな。
僕個人の考え方ですが、周易も五行易も出来て当たり前なんですよね。
出した卦をその両方から見たり、出すときにどちらでやるのかを決めないでやるのが間違いなだけで。
占う内容によって、どちらを使うのが相応しいのか見極めることが大切だと思います。
よく耳にする「五行易をやったら周易はできなくなる。その逆も。」ってのは、単なる詭弁ですね。
iPhoneからの投稿