気分というのは、天気のように晴れたり雨が降ったりするもの。
それは不登校の母だろうが、その他の人だろうが同じです。
私も不登校に関して
・まぁ子供のペースで
と思う時と
・このままで本当に良いのだろうか
と思う時があります。
それでも、無理に学校や幼稚園へ連れていくということはしませんが、
自分の心の中でモヤモヤ、ざわざわが出てくるのです。
娘たちがとっても明るいのでそれが救い。
不登校の先になにがあるのかは今はわかりません。
それでも将来自立した大人になってほしい、
生まれてきて良かったと思える人になってほしい、
その将来から逆算して、今何をすべきなのかを考えています。
大人になったとき娘たちが笑顔でいられるように、
今私がすべきことは、娘たちを信じること。
適応教室、フリースクール、道はいろいろある。
高校にいけば通信もある。
不登校であまり勉強してきていない子のために、
小学校の勉強からやってくれる高校もあるとネットで見た。
バイパスはたくさんあるんだ。
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせる。