お弁当の思い出。 | 二瓶拓也オフィシャルブログ「坊屋 よいこだ 旅をしな。」Powered by Ameba

お弁当の思い出。

好きなおかずはなんですか?という質問を頂きました。
もう手作りのお弁当なんて10年以上食べていないので、記憶が曖昧ではありますが。

高校時代のお弁当箱は、魔法瓶タイプのものでした。
あの、大工さんとかがよく持ってるアレです。
その頃、冷たいご飯が嫌いで、母にワガママを言った所ソレに。
ご飯、おかず、汁物の三段になってて、酢豚とかエビチリとかハンバーグとか、ただの定食みたいでした。

一度同じお弁当箱を持ってる野球部の同級生が、ざる蕎麦(そば、麺つゆ、おかず)を入れてきて驚いた記憶があります。

なので、これ!っていう思い出のおかずはないかなー。
温かいものならなんでも良かった。
温かさが正義だった。
今はもう、冷たいご飯でも美味しいですけどね。

小学校の時の遠足などでは、いつもサンドイッチだったなー。
苺サンドとハムサンド。

あと、味噌おにぎり。
地元にしかないかもだけど「じゅうねん味噌」ってのがあって。
じゅうねん、ってのは確かエゴマの一種だったかな。
甘い味噌おにぎりをよく作ってくれました。

今だったらワガママ言わないで、何でも良いです。
オーソドックスに卵焼きとか、唐揚げとか、竹輪にキュウリ刺したヤツとか、ピーマンの肉詰めとか。
結構ワガママですね。

でわでわ。