海口の歯医者さん | 椰子の風に吹かれて  

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中国海南島 海南師範大学日本語教師 海口市での独り暮らしの生活を終えて日本に帰国、無職になって悠々自適?な暮らしをお伝えします。

 

 昨夜、おにぎりをを食べていたら、ガリ!!!???梅干しの種入れたっけ??口の中から、出てきた物は・・・金属製の歯のかぶせ物・・・えー!どうする?・・・取れた金属は大事にジップロックに入れて、歯医者に持って行ってくっつけてもらえばいい。さて、誰に付き添ってもらおうか・・・実は、3年前に海口に来たばかりの時に、同じことがあったのだ。だから、あの時に比べたら、ずいぶん冷静でいられたが、以前つれて行ってもらった歯医者に一人で行くのもちょっと不安、でもあの時付き添ってくださった、汪先生は最近とっても忙しいので、お願いするのをちょっとためらう、どうしよう・・・朝になってまた考えようと思って、昨夜は眠りについた。

 

 今朝起きると、たまたま同僚の李先生から、「美容院に行きますけど、一緒に行きますか?」とメールが来たので、「よかった、李先生なら海口出身だから、地元の歯医者さんにも詳しいだろう」と下心を抱きつつ「よろしくお願いします」といって、一緒に美容院へ行った。 美容院に着いてから、「実は歯医者さんにもつれて行ってほしいんですけど」というと、「私の実家の近くに10年以上続いている歯医者さんがあるから、ランチしたら連れて行きますよ」と、快く引き受けてくださった。

 2か月に一度くらいの割合で、李先生につれて行ってもらっていいる美容院、いつものケリーさんというベテラン美容師さんにカットしてもらった。口数の少ない彼女にカットしてもらうのは、気楽だし、腕も確かなので安心して任せられる。カットの値段は95元だった。

 美容院は、ショッピングモールにあるので、モールでランチを済ませて、歯医者さんに直行!歯磨きしてないんだけど、いいのかなあ~?と思いつつ、歯医者さんに到着。

 

 歯科医院のドアを開けると、そこは診療室、治療を受けている人の後ろの椅子に掛けて待つ。李先生が、治療中に先生に声をかけると、治療しながら、「そうなの~ちょっと待っててね」っていう感じ。待つこと20分、診療台に乗って、「李先生、写真撮ってね~」とお願いする。撮影しても全然問題ない雰囲気だ。そして治療、先生は女の人、おばちゃん先生って感じ。「この人は、日本人なの?日本のコロナはどうなの~」などとおしゃべりしながら、私の歯をきれいにしてくれて、(ちょっぴり痛かったけど、大したことはなかった)接着剤で私の持ってきた金属のかぶせ物を元のようにくっつけてくれた。前歯が茶色くなっていたので「虫歯ですか?」と聞くと「汚れてるだけだから綺麗にしましょうか?」というので、「お願いします」と言って、前歯もきれいにしてもらった。手慣れた感じで手際もいい、治療が終わると、「はい、150元ね」と言われ、ウィチャットでお支払いしてすべて終了。歯医者さんには受付はなく、名前を聞かれることもなく、カルテのようなものもない。美容院と同じだった。

 昨夜はちょっと焦ったが、事なきを得ることができたので、結果オーライ、中国海南島での貴重な体験がまた一つ増えたと喜んでいるお気楽な私だった。さすがに、2年近く歯医者に行っていないと、問題が生じるものだ。来年の帰国までは、歯痛が起きるような深刻な事態だけにはならないよう、きっちり歯磨きをしようと思う。

(治療中の写真も撮れちゃう。)