能登半島地震　被災ペット情報・ペットシェルター開設情報など

 

2月1日、ペットのおうち野々市シェルター（石川県野々市市）を開設致しました。

まだ必要な機材が揃っておりませんが、できる事から着々と活動を開始しております。運営は野々市市を拠点に活動されている認定特定非営利活動法人 こねこサポーターにお願いする形となります。猫の保護、子猫、野良猫 | こねこサポーター | 野々市市 (konekosapo.com)

 

被災により飼育継続が困難となった猫の保護が相次いでおり、県内の保護リソースが逼迫している中、被災ペットの助けになれればと考えております。飼い主のいるペットの一時預かりは能登半島地震動物対策本部が。飼育されていたと思われる動物は保健センターが保護されておりますが、飼育放棄や野良猫については行政がフォローできていない状況があります。被災の混乱の中、これらの命のセーフティーネットを用意する事が私たちの使命です。引き続き応援よろしくお願いいたします。 被災ペット支援は皆様からお預かりしている支援金により実現しております。

 

支援はこちらから： https://pet-home.jp/ishikawa_noto/ 

すべての寄付はリアルタイムで、支出は集計次第速やかにこちらに計上しております： https://pet-home.jp/ishikawa_noto/statement/donation/…

 

 

 

 

震災被害大きい地区で取り残された犬や猫の保護活動(2024年2月4日)

震災被害大きい地区で取り残された犬や猫の保護活動(2024年2月4日)輪島市では被害が大きかった地区に今も多くの犬や猫が取り残されていて、ボランティアによる保護活動が行われています。　輪島市では飼い主が避難したなどの理由で取り残されたペットを救うため、動物レスキューによる保護が行われています。　がれきが残る家に捕獲器を設置したり、目撃情報を集めるなどして、およそ1カ月にわたり地道な...リンクyoutu.be

 

 

被災ペットの移動診療始動　岩手大が協力、検査や手術ができる専用車両も準備

被災ペットの移動診療始動　岩手大が協力、検査や手術ができる専用車両も準備 - 共同通信【速報動画】 | Yahoo! JAPAN「地震の揺れで飼い犬がおびえる」「環境が変わりウサギに元気がない」―。能登半島地震の被災地で寄せられる飼い主の不安に応えようと、石川県獣医師会は28日、被災ペットを対象とした移動診療を始めた。岩手大の協力を得て、検査や手術ができる専用車両も準備。同県輪島市で行った初日の診療では、飼い主が体調を崩したペットを抱えて相次ぎ訪れた。リンクvideo.yahoo.co.jp

 

 

能登半島地震に見たペット防災の現状 避難所に同伴できず起きた悲しい事故

【杉本彩のEva通信】

能登半島地震に見たペット防災の現状 避難所に同伴できず起きた悲しい事故【杉本彩のEva通信】 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE石川県の動物愛護団体の方から悲痛な声が届いた｡ 人とペットの避難についてだ｡ 元日に発生した能登半島地震の被災地で､ 室内でペットと共に ｢同伴避難｣ できる指定避難所はほとんどないという｡ ペットだけ置いて逃げたという人もいるが､ 多くの人はペットと共に ｢同行避難｣ した｡ ただ､ その後 ｢同伴避難｣ できる場所がなく､ 傾いた家で在宅避難､ 車中避難…リンクwww.fukuishimbun.co.jp

 

 

【緊急】ペット避難所開設！能登半島地震でバラバラになってしまった家族に希望が...

 

能登地震で活躍する災害救助犬、その能力とは　6歳コーギー「ヒルネ」は安否確認に貢献

 

輪島塗職人の桐本様が保護活動家さんらと連携されて被災ペット保護活動を続けられています。

この度、ペット同伴避難所を提供されるとのこと。

義援金を募集されています。

また、桐本様も被災しながらの活動ですので活動は３月末までで、その後は遠隔で関わられるとのことです(現時点での予定)

詳しい事は桐本様のTwitterまで。

 

🔷２/６追記  非公式避難所の鴻巣小学校図書館が、非公式ペット同伴避難として受け入れを開始したそうです！