能登半島地震で被災されている方におきましては、まだまだ大変な事と思われます。
心身ともに疲れは出てしまうでしょうが、どうぞ助け合って頑張っていただきたいと思います。
我慢せず、辛い時は声を上げて欲しいと思います。
先日テレビニュースで、輪島市の孤立集落の方が猫を置いて避難するので、周りの方や避難場所の方にも迷惑はかけられないと
泣く泣く猫を置いてきたのが気がかりと泣かれて話されるニュースが報道されました。
その後多くの方が心配して拡散されました。
その後、二次避難場所の白山の谷県議会議員にお願いしてくれた方がいて、とても早い対応とご報告がされて
猫ちゃんは同、輪島市内に住む息子さんが預かるとのこと。
野良猫も多く可愛がっていたようですが捜索もされるそうです。
この避難所にはその後、ペットと共に避難される方を谷県議会議員様のツイッターで観ることができます。
ベットの場所も作って頂けているようです。
まだまだ多くの子が残っているかもしれませんね。
後は自衛隊と、各団体やボラさんが実際は救助に当たるのだと思われます。
今朝ちょうどテレビを見ていたので、探してみましたらニュース動画が1時間後に上がっていました。
ライブニュース番組ですので、少し整理してみました。
善かったらご覧ください。
*左上放送時間より
— 夜空 (@nihaojunjun) January 20, 2024
8:01 2次避難所・石川県能美市長説明
8:14 能美市長ペット同行避難受入れ体制の説明
8:18 輪島市長 避難生活解説
8:23 輪島市長 ペット同行避難について
ウェークアップ 2024年1月20日LIVE【1080pHD】https://t.co/BvQuFePkZX @YouTube
能登では人の避難も少しづつどうにか落ち着きつつある中、ペット同伴についてのニュースや動画が多く上がってきました。行政的にも正直そこまで把握して対応するのは現状的に中々困難であると理解します。
— 夜空 (@nihaojunjun) January 20, 2024
問題は山積みですから、まだまだ日本では同行避難場所の設置がほぼない状態の地域が主ですね→