ハマス襲撃でガザ近郊の鳥や犬猫などの動物達も犠牲になっている画像が多く上がっていました。

12日ごろを最後に多くの動物愛護家やガザ唯一のシェルター協会も助けを求めるX(ポイント)を残している。

中には教会で世話をしていた方が犠牲になっている。

 

今回、その中での吉報です。

 

現在、ガザ地区では天候の影響で襲撃が延期で止まっている。

洪水がひどい地域があるようです。

いつ始まるかもわからない状況です。

今のうちにどうか・・・お願い

 

動画あり

 

イスラエル南部の集団農場(キブツ)で飼育されていたペットや家畜たちは、今月7日に発生したイスラム組織ハマスの襲撃で主を失い、そのまま放置されていた。

 

だが15日、動物保護団体が現場を訪れ、動物たちの移送を開始した。 動物保護団体のメンバーは、ハマスの襲撃を受けた家々を1軒ずつ回り、こうしたペットや家畜を探していた。

 

 団体の創設者 アビフ・シャーウッドさん 「農場や個人の住宅で飼育されていた動物たちを連れだしている。犬たちやウサギ、ニワトリなどを車に乗せた。ヤギもいるよ。私たちは軍の許可を受けたうえで、警備を受けながら、地域のキブツを訪れている。ペットや家畜を見つけたら、安全な場所へ連れ出している」 

ペットたちは、イスラエル国内の安全な地域の保護施設に移されるという。

 

転載以上

 

 

 

関連Xより

 

 

 

★スララ協会は動物の保護と救済に取り組んでおり、野良動物の救出と保護に取り組んでいる

ガザで唯一の認可を受けた協会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今迄の宗教的な問題の言い分が両国にあるようですが・・・

 

襲撃が行われませんよう、多くの命が救われることを祈っています。