イベント主催者: 人と動物の共生センター

 

多度大社の上げ馬神事。 一頭の馬が安楽殺されたことから世論の批判は大きく高まり、改めて神事の在り方が問われることとなりました。 伝統行事に動物を用いることと動物福祉は両立するのか?両立させるために私たちが考えるべきこととは? 

▼6/24 動物幸福論 ※参加無料 https://fb.me/e/1gqSafUXD

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日本人は古来より全てのものに神が宿ると考え、その八百万の神々に祈りを捧げる場を設けて伝承していくことで日本文化・伝統の形を築いてきました。
信仰する神様や地域によって様々な形があり、その中には動物を用いた行事も数多く残されています。
新潟県小千谷市の闘牛や沖縄や高知に見られる闘犬、そして今年5月に行われた多度大社の上げ馬神事は記憶に新しいところです。
一頭の馬が骨折し、安楽殺されたことから世論の批判は大きく高まり、あらためて神事の在り方が問われることとなりました。

時代と共に穏やかに形を変える伝統文化がある一方で、その地域に深く根付き、伝統文化と共に生きてきた歴史を閉ざすわけにはいかないとの声があることも事実です。

守るべきものと変化していくべきもの。
移りゆく時代の中で変わらず守るということは一筋縄ではいきません。
私たちは伝統を守ることで何を守ろうとしているのでしょうか。
伝統行事として動物を用いること動物福祉は両立するのか、そして両立させるために私たちが考えるべきこととは?

今回の動物幸福論は「伝統文化と動物福祉」について、アニマルウェルフェア国際協会の上野吉一先生にお聞きします。

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■講師
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アニマルウエルフェア国際協会
中部大学中部高等学術研究所
上野吉一氏
NPO法人人と動物の共生センター
奥田順之(獣医師)
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■ご視聴方法
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1.LINE登録による視聴
https://step.lme.jp/landing-qr/1657145264-oXGnVmOX...
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参加希望の方は、最初の3つの質問に必ずご回答ください。
2.Facebookグループによる視聴
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以下のURLからグループに登録してください。
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■お問い合わせ
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主催:人と動物の共生センター
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
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