🔶事の詳細は過去記事をお読みください。

 

 

 

マンボーダンス・・・タラータラータラー

これは霧島生まれの農水大臣の故郷、鹿児島神宮・初午祭のことだろうと思います。

 

 

私的には踊りを覚えさせるまでの1か月、人があやつって足を叩いたりはあります。

そういう指導をするので、正直どちらも不快でたまりません。

 

ただ、この神事と上げ馬神事を比較するのはまた意味合いが異なります。

今回は亡くなった子もいるわけですから。

 

乗り子が振り落とされて犠牲になることもあるのです。

その時に歴史だ風習だ神事だと弁解できますか?

 

危険すぎる神事は時代に合った動物愛護の観点から廃止し

もう少し穏やかな馬にも人にも安全な神事に変えてもいいのではと思われます。

 

観れば一目瞭然です。

 

以下の神事を観るに、馬は無理矢理上にあげられ引っ張られてこの子にしたら相当な恐怖でしかない。

 

 

これは鞍が体に巻き付いて逆さまになってる。

あまりに可愛そうだよ。

 

 

この目は恐れの目です。

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これ観てるとやっぱ乗り手も危険な神事だよね。 

でも、人は覚悟の上だけど馬は何されてるかわかってないんよね。 

そこを考えてほしいんだよね。

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約20年間近くに渡り、三重県多度大社の上げ馬を調査・記録し続け、その間3回刑事告発した動物愛護団体「動物との共生を考える連絡会」がまた動き出す準備を始めました