みなしご救援隊さんブログより
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2019年07月04日07:58
テレビ等の報道で
九州を襲っている集中豪雨のことを知り
地元の方々は
さぞ不安な時間を
過ごされていることと思います。
一日でも早い回復を願っておりますが
もし・・・私にできることがあれば
お申し付けください。
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それにしてもここ近年
常に自然災害に見舞われている日本
そんなときでも起きる
他国との経済問題
これから我が国日本は
どこに向かって行くのでしょう・・・
生きておれば
この世の終わりかと思うほど
つらいことが
山のように起きますが
私は今のまま何も変わらず
《どんな情報にも振り回されず》
現実の世界で
動物を助けることだけに集中して
生きて行きたいと思っています。
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持つべきものは善き友
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年の福島活動のときから
仲良くしている
ちばわんの桂代ちゃんとの協働譲渡
第二弾として今回は
《いろいろあるチワワ》の譲渡を
達成しました。
桂代ちゃんと私の自信家2人の間で
いつも言っているのは
『私たちがそれぞれ
得意な分野でチカラを発揮し
チカラを合わせていけば
なんだってできるでしょう』
なんたって私たちは《自称》
日本一の《優良》譲渡団体
ちばわんと
日本一の《優良》保護育成団体
犬猫みなしご救援隊ですから（笑）
・・・ということで
過去にうちが
《ブリーダーと言う名の繁殖屋》から救出した
小型犬の中から
今回はチワワを主に
ちばわんにお願いしたのですが
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実は先月の《チワワ雑種》を
預かってくれたときに
桂代ちゃんが
「もういないの？」と聞くので
『老犬や問題があるチワワなら
うちにはいっぱいおるが
その子らは
このままうちで看取るつもりじゃし』
・・・と答えたら
「そ～ゆ～子でもいいって人を
探してみますよ」
・・・となり
ちばわん＆犬猫みなしご救援隊
協働譲渡・第二弾が実現したのです。
みなしごバスにて・・・
上段にいるチワワたちは
体は健康なんだけど
《甘え方を知らなくて初対面だと咬む》
《トイレができない》など6匹です。
この子たちは元気に
昼間は外を走りまわっていたので
ギリギリまでシャンプーしないで
走らせるつもりでいたら
イザとなったら時間が無くなり・・・
いかにも
《みなしごっ子》泥んこのまま（笑）
下段の5匹は
体が不自由な子たちだから
外で走り回れないので
体はきれいです。
7月2日
厚木パーキングで桂代ちゃんや
ちばわんメンバーに引き渡し
準備万端で
その日のうちに
いぬ親さんちへ行った子もいます。
泥んこだったこの2匹
アリス＆さつきは
甘え方を知らない子たちで
初対面だと威嚇しまくってヤバイですが
すぐに馴れるし
馴れると甘えん坊です。
繁殖屋の子たちは基本
どの子も
愛情をかけてもらっていないので
甘え方を知りません。
心を開くまでに少し時間がかかります。
心を開かすことは
すでに広島本部でやっていたので
初日だけ気を付ければ
《家族の人》とはうまくいくと思います。
ただ・・・
訪問者とかは許さないと思いますが・・・
この2匹は血縁ではないですが
うちで血縁になったようなもんで
大の仲良しで片時もそばから離れません。
黒いクッキーの方は
老齢性白内障で目も見えませんし
心臓のお薬も飲んでいます。
白いミルクの方は
今のところ目立つ病気はないですが
2匹ともお年寄りですからね
このままうちで看取りだと思っていたので
最後の最後に
一般家庭に引き取っていただけて
本当に良かったです。
《飼い犬》として
残りの時間を満喫してもらいたいです。
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私は
真正面から勝負に出て
繁殖屋を
《解体》させることは得意なんですが
譲渡となると
なかなか人を信用しないので
『この人は大丈夫かな』
・・・と考えすぎて
ものすごく脳が疲れるんですよね
そんなときに
譲渡を任せられるちばわんの存在は
とってもありがたいです。
ちばわんの譲渡会は
そこらの譲渡会と規模が違いますから
すべてにおいて圧倒されますよ
譲渡審査もうちと同様に厳しいですしね
私なんて最初に
ちばわん譲渡会を見に行ったときから
『こりゃ～譲渡じゃ勝ち目はないわ』
・・・と思いましたもん
反対に桂代ちゃんは
うちの塩谷ベースに来たときに
「こんな犬猫のためになる保護施設もあるんだ」
・・・と思ったそうで
まぁお互いこの8年間
リスペクトしたままですよ
やっぱりね・・・友だち間も男女間も
お互いがお互いを尊重し
尊敬する気持ちがないと
長いこと続かんと思いませんか？
少なくとも私が今
付き合っている人は
みんな何かしら
私より数倍すごいところがあって
尊敬できるからこそ
付き合っていけるのだと思っていますが
・・・・・・
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