世界自然遺産への登録をめざす鹿児島県・奄美大島で、環境省が近く猫の捕獲を始める。人間が島に持ち込み野生化したもので、環境省は、島固有のアマミノクロウサギなどの希少動物を襲い、生態系に影響がある、と説明する。捕まった猫の多くは殺処分される可能性が高く、疑問の声もある。

 

続きはこちらより

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00010000-sippo-life

 

 

 

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★殺処分反対署名をされている団体様と保護する担当ボラだけでは

どうしようもできない規模ですから、捕獲から1週間で処分となれば

処分される方の子が大多数ではないのではと。

アマミノクロウサギの死因が交通事故の要因がほぼと言われていますが

そのデータを出したり調査などしてもう少し大幅な対策を講じなければ

相手にはされないでしょうね。

シンポジウムに参加したという記事や画像は載せていますが

内容がUPされていないので全く不透明すぎますね。

今後、殺処分などの数も公表しないのでしょうから・・・

 

それにしても記事元の画像はいつも同じ物を乱用していて

悪意を感じるのは私だけでしょうか・・