1.はじめに

 

新年度が始まりました。てんてこ舞いの忙しい一日を送られた方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか。本日も皆様、お疲れ様でこざいました。

 

さて、FFXIの方では注文していたゴブリンのぬいぐるみが届きました!

 

ゴブリンのぬいぐるみは見れば見るほど愛らしくて、触り心地もよくなんだか名前をつけたくなっております。背中の荷物を取りはずしできる仕様をみて、エンブリオでデステニィーデストロイヤー団が背負ってきた蝕世の卵を壊す役割を引き続いだ私達「冒険者」がゴブリン達の重荷を肩から外し引き継いだのをまるで象徴しているようで、胸が熱くなりました。こんな素敵な仕様をしてくださったゴブリンをいたわるデザイナーの心の豊かさに感謝いたします。

 

よくみかける食べ物の名前系のタルタルさんみたいな感じの名前にしようか?

 

ゴブリンの名前を「FF11用語辞典」様から調べて気に入ったのをつけようか?

 

昔飼っていた動物の名前にしようか?

 

など、名前をつける楽しみにハマっております。

 

 

さて、本日の話題はビビキー湾でのマスターレベル上げの遊びで、蛹が発見した知見を読者の皆様と共有いたしたく記事を書かさせていただきます。

 

 

2.カニにセラフブレードでどこまでダメージがでるのか?

 

結論から申し上げます。ビビキー湾の金色の蟹に、赤と風水の2キャラだけでカントスダメージである99999をセラフブレードで与えることができるようになっております。

 

 

①ジョブ構成

 

・赤魔道士でサポートジョブは忍者または踊り子(二刀流がしたいのです)。

・風水師でサポートジョブは学者。

 

 

②セラフブレードでカンストダメージの出し方

 

赤はTP3000までTPを貯めます。TPを貯めている間に、風水がインデアキュメン、ジオマレーズ、極光の陣を赤にかけます。

 

蟹にバブルカーテンがかかっていないかチェックしてください。かかっていればディスペルで必ず消去してください。

 

あとはセラフブレードをうつだけです。

 

 

③あれ?カンストダメージがでないんだけど

 

上記の環境までととのえて、カンストダメージがでないことはよくあります。

 

属性WSなのにダメージにばらつきがでるのは不思議と思われた方は鋭いです。

 

セラフブレードで金蟹にカンストダメージを出すにはスローダタスラムの力を借りる必要があります。タスラムの魔法クリティカルヒットIIの効果が十分に乗ったとき、カンストダメージがでます。

 

他にカンストダメージがでない原因はアフニティ枠の光魔攻装備が足りていない可能性が考えられます。装備ですが、魔攻装備やニャメB、LT足+3をベースにすえた上で、クロセアモースC、リリス様がくださるデイブレイクワンドとアドゥリンミッションの報酬指輪の一つであるWTリング+1とオルペウスサッシュは、カンストダメージを狙うためには必要かもしれません。

 

④できるだけカンストダメージを安定させたいんだけど

 

アビリティ付きのジオマレーズだとカンストダメージが出やすいです。ですから可能な方はアビリティ付きのジオマレーズを可能な限り使うとよろしいかもしれません。

 

ただ問題点が一つありまして、蟹のバブルシャワーで羅盤のHPがどんどん削られますので、常時アビリティ付き羅盤を置くことは2キャラだけでは難しいかもしれません。

 

 

3.最後に

 

削りスピードを重視するなら、闇陣を赤にかけてサンギンブレードをTP1000で即打ちした方が蟹を倒すのは早い感じです。

 

ただ二垢操作をしながらだと、風水の操作をしている間にあふれるTPを有効に活用できるのはTPに比例してダメージが伸びるセラフブレードの方でしょう。

 

ただでさえ体力お化けのローカス系の蟹のHPバーがグゥーンと減る快感を覚えたら、セラフブレード戦術の虜になるかもしれません。

 

 

追記

蛹の戦後文化を追いかける趣味で大変おもしろいことを発見いたしました。

 

若い読者の方はご存じないかもしれませんが、その美貌で「007」にもご出演されたと言われる女優の松岡きっこさんという方がおられるのですが、なんと松岡さんの誕生日は江戸時代日本の正解な地図をつくりあげた伊能忠敬、そして発明王のエジソンと同じだそうです!

 

すごい偉人達と誕生日が一緒で、なおかつ若い頃たいへんなイケメンだった俳優の旦那様の谷隼人さんと暮らしておられる松岡きっこさん。是非この機会に、蛹同様、このご夫婦のファンになられる方が増えるといいなと思い記事を終えたいと思います。

 

 

「松岡きっこさん」

 

 

 

谷隼人さん(松岡きっこさんの旦那様)

 

 

 

・誤字訂正、補記。(2023年4月3、4日、6日)

・絵の挿入。(2023年4月3、4日)

・なんだか谷隼人さんの絵が数学者のガロアぽくて手直ししようか迷っております。