昨晩はエスカルオンのWOCに近接物理編成で挑んできました。


蛹は赤で参加。


現在(2022年11月)の時点で赤のエンピリアン衣装の胴手足は119+3まで強化できております。


さらにマスターレベルは33。


これらの強化によってWOCといかに渡りあるか試したかったのです。


結論から申し上げますと


驚くべきことに、サボトゥールでのレジストバックを使えばWOCといえどもサイレスが入るということが判明いたしました。


スロウ、パライズ、ディストラ、フラズルはレジストハックせずとも一発で入りました。アドルは入れ忘れました。


前回、醴泉島の隠しNMのセイレーンにもスタイミーを入れずにサイレスが入っていたため、もしかしたらエンピリアン衣装がなくてもWOCにサイレスが入る時代に既に突入していたのかもしれませんが、蛹自身で気付けたのは昨晩まで待たなければなりませんでした。


WOCの実装当時、サイレスが入らずメテオやヴィルレーに悩まされたのが嘘のように、弱体魔法がさくさく入り、赤として堪能するお時間を過ごすことができました。


「サイレス‼️」



アバターの目まぐるしい強化のおかげで過去のコンテンツの難易度が下がり続けております。


開発様が様々な耐性をモンスターに付与するのは、このアバターの強化を見越してからなのかもしれません。


ただソーティで実装されたWSの連続耐性はさすがにやりすぎではないかと感じてもおります。


開発様の苦肉の策の結果、遊び辛さが増すことを望んでいるプレイヤーはそう多くないのではないかと蛹は考えます。


ギミックをもうけなければ、ただ強い技をするモンスターにしかならず、戦闘から得られる刺激が単調になり飽きてしまうことを開発様は恐れているのでしょうか。


その危惧は理解できますが、プレイヤーが工夫さえすれば、できるだけ多くのジョブが参加できる自由度だけは残してほしいと思いました。


この工夫して楽しむ余地もまたFFXIの持つ大きな魅力の一つではないかと考えるからです。



追記

絵を挿入。(2022年11月7日)