第二回ダイバー3陣攻略が終わり、攻略に際し考えた遠隔ジョブによる連携の組み合わせを後日のために記録いたしたく記事にいたします。

 

 

1.運用ジョブ

  ・  狩人

  ・コルセア

 

2.三陣の罠破壊用の連携一覧

 

核熱(氷罠用)

 1番:狩人「南無八幡」        

 ※)南無八幡は与一の弓装備時のみ使用できる弓WSです。

 

 2番:コルセア「ラストスタンド」

 

 ファイア系でMB

 

 

湾曲(炎罠、風罠)

 1番:コルセア「サベッチブレード」

 2番:狩人「南無八幡」

 

   炎罠→ウォータ系、風罠→ブリザド系でMB

 

分解(土罠、水罠)

 1番:コルセア「レデンサリュート」

 2番:狩人「トゥールフライト」

 

 土ワナ→エアロ系、水罠→サンダー系でMB

 

 

重力(雷罠)

 1番:狩人「ラストスタンド」

 2番:コルセア「レデンサリュート」

 

雷罠→ ストーン系でMB

 

(闇罠)

 1番:狩人「トゥールフライト」

 2番:コルセア「ラストスタンド」  

 

 ※)この連携ならイオニックがなくてもOK

 

 サンダー系でMB

 

(光罠)

 1番:狩人「南無八幡」

 2番:コルセア「レデンサリュート」

 

 ブリザド系でMB

 

 

3.遠隔で連携を起こすメリットとデメリット

 

①デメリット

 ア)WSの連射速度が進行の速度に直結するので、

   連携役となる2ジョブはある程度のWSの速射性が求められる。

 

 イ)2重衰弱した時、連携を行うことができない。

 

 ウ)罠ごとに連携を変えなければならないため、連携係への負担が増える。

 

 エ)狩人は与一の弓が必須になる

 

 

②メリット

 ア)危険な範囲をばらまくモンスターに対して安全な位置から連携を起こすことができる。

   つまり連携が安定して行いやすい。

 

 イ)1回目の衰弱があったとしても遠隔は関係がないので、他の連携係より戦闘維持能力が高い。

 

 ウ)与一の弓が前提になるが、遠隔でもレベル2~3連携を網羅できる

 

 エ)学者連携は学者が2名必要になるが、その必要がなくなるので構成の自由度が増す。

 

 

4.使用感

 今回は、狩人とコルセアの遠隔ジョブで連携を起こす役割を担った。3陣クリアーをした上での所感ですが

 

①前回の主催で実施した忍者などの近接物理ジョブによる一人連携の方が、攻略スピードは上だった。

 

②前回の主催に比べ、連携係のプレイヤーへの負担感は軽減できたのではないか。

 

③前回の主催に比べ、連携ミスが増えたが、何回も実践することで連携ミスを大幅に減らすことができた。

 

④構成の問題で遠隔ジョブが連携を担ったとしても、ダイバー3陣はクリアできることが確認できた。

 

 

 

5.最後に

 

 次回主催することがあれば、赤サポ忍で連携係が務まるのか実験をしてみたいです。赤はレベル2~3連携および究極連携を一人でつくることができます。詳しくは以下の記事。もちろん、これは参加メンバー様全員からの了承を前提となります。

 

 

◆赤によるレベル2連携について

 

 

◆赤による究極連携について

 

 

 

 ~これからダイバー三陣クリアを目指す読者の皆様へ~

 

 戦術などは偉大な先人様たちが開発されているので調べていただければ、2022年の現在の装備を前提とするならば、だいぶクリアしやすくなっております。

 

 参加者様の可能なジョブをパズルしてより最適な構成を考え、実験し改善を繰り返していくのもFFXIの楽しみ方の一つではないでしょうか?

 

 現に今回の私たちも改善に改善を重ねてきました。一人一人が自分のできる最善を考えられるようになり、主催が指示しなくても積極的に動いてくださっている姿をみるにつけ、人の成長の素晴らしさと無限の可能性を感じました。

 

 ダイバーが最前線のコンテンツだった時期にたとえおられなかったプレイヤー様でも、十分にクリアできる状況が生まれています。

 

 物語にでてくる英雄や勇者のように、どうぞ勇気をもってダイバーに挑戦してみてください。

 

 きっとクリアすること以上に、素敵な関係性困難を共有して乗り越えることの価値の素晴らしさを味わうことができるでしょう。

 

 

追記

・悪文訂正。(2022年8月28日)

・加筆。(2024年1月5日)