現代のウィンダスに戻ってきた赤魔道士は、過去の出来事が現在にどのような影響を与えたのかを知らたいと考え、ウィンダスに所属することにいたしました。


ウィンダスから任された仕事を順調にこなす日々を送ってきたある日。

魔道の塔に行き魔導球なる代物に、魔力を込める依頼を受けました。

サルタバルタ平原を横断し、目的の魔道の塔に到着すると、早速装着に魔導球を設置します。

装置を起動させ、魔法を込めることに成功しました。任務完了とホッと一息し、塔から出ようといたしました。

階段を上がり、管理人のタルタルの背が見えてきました。その時、違和感を覚えました。何かに怯えているようです。

階段を上り切ると、そこには管理人以外に、三体のカカシが集まっていました。

なんと、三体のカカシは、魔導球を要求してきたのです。一体これはどういうことなのでしょうか?

アプルル院長が、送り込んだカカシではなさそうです。

管理人のタルタルが口を開きます。「責任は私が取ります。魔導球を渡してください。」

力で追い返すこともやぶさかではない赤魔道士でしたが、何か事情があるのかしら?と考え、抜きかけた剣を再び鞘に戻しました。

三体のカカシに魔導球を渡すと、彼らは立ち去っていきました。

ウィンダスに戻りアプルル院長に報告すると

先の戦争中、野良ガーディアンが発生し、今でも捕まえることができていないとのこと。

赤魔道士がみたカカシは、ウィンダスを守るために生み出されたガーディアンだったのです。

一体何がおきているのでしょうか?

また別の日、泥棒ミスラを追いかけた際、再びガーディアンに出会しました。ガーディアン達は泥棒ミスラが持っているものを求めているようでした。

一見平和そのものに見えるウィンダス。しかし何か測り難い企みのようなものが背後にあることを感じとった赤魔道士。

成長したアジドマジルド院長の姿を微笑ましく見ながら次のミッションを受けました。

ウィンダスの友好の使者となりバストゥーク、サンドリアに旅だった赤魔道士の胸には、この企ての真相を突き止めようと心密かに決する命の灯火が宿っておりました。


追記
メタモルリング+1の強化が終わりました。
結論から申し上げます。

①サベッジやロズレー用にメタモルを採用。

②サンギンブレードは既存の装備と同ダメージだったため、HPが凹むのは危険なので不採用。

③スロウ、パライズなど弱体深度がmnd、int依存のものには採用。

実験してみた上での結論が上記のものとなりました。