6月27日 木曜日 浄土真宗・本願寺派 超流山 浄行寺の住職の葬儀 | ひげしゃんのブログ

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2022年10月からリハビリ昼散歩の再開してます。

2023年本格的には2月からの再開です。毎日の投稿は無理なので偶に投稿します。

宜しくお願い致します。



我が家のお寺である浄行寺の住職が53歳の若さで悪性リンパ腫により平成6年6月18日にお浄土へ往生致しました。前の住職も若い時にお亡くなられて居ます。私のお袋さんと同じ白血病での往生は、人生何時迄生きれるかわからない、明日必ず生きて目を覚ます事が当たり前ではないと心から思いました。

まさか53歳の若さで浄土に行くとは本人も思っても居なかった事でしょう。


人生の儚さ、生きる事の大切さを住職から教わった気がします。我が家の法事の際にお経をあげた後の説教の拙さを今思い出されます。私が説教した方がまだ話が出来るとさえ思える若さで法事に来られた事を思い浮かべます。




梅雨の雨の中に葬儀が有りますが、門徒葬に夫婦で行かなければ成りません。自分より早く浄土に召されるなどと本人も思って無かった事でしょう。

白骨の章に朝には「紅顔ありて・夕には白骨となると身なり」.と言う言葉が有ります。

私も糖尿病、双極性障害、腰椎粉砕骨折と沢山の病気を抱えて生きて居ます。人生を考えさせて頂く良い機会を頂いたと思って居ます。


次回は葬儀の様子を投稿したいと思って居ます。