前回の記事
2010年あたりから病気になりたい人が増加しているといいます。
病気でもないのに、病気でありたい人々増加中。
この動きも、2000年頃からはじまった
「うつ病キャンペーン」
から謙虚に増加しているように感じます。
人口は減少しているのに、精神疾患者は増加の一方。
(うつ病などの気分障害はH8年から3倍以上)
増えているというよりも、騙されている人のほうが増えているといった状況でしょうか。
うつ病と診断が下った休職者の80~90%は誤診ともいいます。
現在精神科に通院している9割は健常者ともみてとれます。
最近は20代以下の人でも、向精神薬を飲んでいるのをよく見ます。
まさか、高校生、中学生が向精神薬を飲むなど信じられません。
子供の頃は、
「コーヒー飲むと頭が馬鹿になるから飲んではダメ」
と言われていたのに、世の中狂ってきています。
このように増えた大きな原因が、疾患喧伝(しっかんけんでん)でしょう。
「疾患喧伝」とは、製薬企業が販路を広めるために特定の病気を必要以上に問題化し、治療を勧めることをいいます。
多くの場合、医学領域の専門家と共同して行われています。
身体疾患では、
・高脂血
・軽症高血圧
・メタボリックシンドローム
などが問題となりやすいようです。
精神疾患では
・うつ病、双極性障害などの気分障害
・不眠症
・発達障害(ASD/ADHD)
などが問題となりやすいですね。
ほんと、精神疾患系の喧伝はSNS上でもひどい。
メンタルヘルスの健康情報サイトの42%が、製薬会社が直接運営あるいは出資するウェブサイトなのだそうです。
検索上位でよくみるUTU-NETは、製薬会社グラクソ・スミスクラインのウェブサイトであることは知っている人はいますが、この業界を知らない人は騙されてしまうと思います。
インターネットで検索しても、SEO上位にくるのは資金力のある大手企業になるので、資金のない民間系はどうしても下位に表示される仕組みになっています。
ネットの知識に弱い人などひっかかりやすいかと。
反精神関係のサイトはサイバーアタックをよく受けます。
私のワードプレスで作成した精神医療を批判するようなサイトは、よく受けています。
そのため、怪しげなスピリチュアル系サイトや、検索にひっかかりにくいようにして回避しているのです。
アメブロ系は受けることはないですが、運営側から記事を消されるくらいですし。
スぴリチュアル系も宗教団体が絡んでますけどね。
精神に関わる分野は、魑魅魍魎の世界なので好きではありません。
さらに拍車をかけているのが、「自称〇〇系」の当事者出現。
・自称うつ病(メンタルハッカーとか)
・自称発達障害
などYOUTUBEに登場してますが、
スピリチュアル風的に偽物霊能者のような偽物たち。
真理の法則ですぐ見破れます。
本当のうつ病になっている人は、
あのような投稿動画をみても参考にならないと感じるはずです。
疾患喧伝の目的は、
製薬会社の売り上げのためとはよく言われていますが、
もっと裏に大きな陰謀が隠されていると思います。
誰でも予測しやすいみえすいたことは、本当の目的ではない。
それは、
優先民学的な
「人口削減」
目的ではないかと。
食料事情を考えると人口は減らさないといけないですしね。
今は売国奴国会議員ばかりで、外国人の移民を増やしていますし、
日本人を消そうとしているような動きになっているように感じます。
実際、SNS民のような新型うつは社会負担の大きいだけの人達なので、
これはこれでいいと思いますが。
私は新型うつ犠牲者なので、嫌いですから。
「うつは心の風邪」「医師に相談を」
はグラクソ・スミスクラインにより使用されたもの。
「医師に相談を」
という喧伝があるものは注意ですね。
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本当のうつ病の症状
うつ病が治ると、この違和感もあらわれなくなります。