先日購入した RME社のUSBオーディオインターフェース Babyface Pro FS。
Amazonのニッケル水素電池で何時間使えるか Youtubeで音楽垂れ流し状態で
実験してみました。用意した電池はこんなの↓です。
これを、Bスナップ付の電池ボックス(秋月電子通商品番:P-01972)に入れまして・・・
(1.2V x 4 = 4.8V となりそうですが、充電直後はちょっと高めの電圧が出ます)
BスナップからDCプラグ変換(秋月電子通商品番:P-07356)を差し込んで・・・
自作の外部電源USBケーブルへと繋ぎます。(エレコムのAudio用で作り直したら、そちらの方が音質が良かったです)
こんな感じに↓測定を開始しました。
結果、3時間52分後に音が出なくなりました。
どうやら Babyface Pro FS は 電源が 4V を下回ると 音声出力をやめる様子です。
昔のニッカド電池と違って、電池が切れる直前まで電圧を維持してくれるので
ニッケル水素電池はありがたいです。
2021/03/10追記:トランス式ACアダプター(非安定化)の出力電圧について
これは YAMAHA の PA-6 非安定12Vタイプです。
アコリバのシューマン周波数発生装置「RR-777」に接続してみると・・・・
<電源OFF時電圧:15.60V>
<電源ON通電時電圧:15.05V>
<裏銘板には 12V の文字>
15Vをぶち込むのは怖いので PA-6 は不採用となりました。
世の中、この PA-6 を パソコンのハードディスクなんかに使う人も居そうで怖いです。