前回の続きから。

レールパークで時間を潰した後、直江津駅に向かう。宿へと向かう。

これが今晩の宿である。トキ鉄が繁忙期に運行している夜行急行で一晩を過ごす。

これが一夜を過ごす座席。金が無いのでもちろん学割シートを利用する。土曜〜日曜で6000円ぐらいなので下手なビジホに泊まるよりかは安上がりである。しかも弁当や夜食、風呂のチケットが付いてるのを考えたら普通にコスパがいい。

こちらが貰える弁当。腹が減ってたので直ぐに食べたが、揚げ物が多くて満足した。

列車は直江津を出た後妙高高原まで走り行く。暗闇の山岳区間を眩しいライトで照らしながら走り、1時間ぐらいで到着。

この画角で見ると国鉄時代にいるかのような雰囲気である。

直江津に戻った後は夜食タイム。カップ麺食べ放題である。そばは去年食べたので今年はラーメンにしたが、やっぱりそばの方が雰囲気が出るなーと思った。

停車中に一枚📸。因みに、夜行急行運行中もリクエストhmのままであった。妙高のhmは次乗る時まではお預け。

夜の直江津駅の佇む姿はかつての夜行列車と同じ光景である。この後は今日の疲労が限界に達したので即就寝。

翌朝筒石で目覚める。列車接近の警報器がずっと鳴ってるので時間が経つにつれ乗客がどんどん起き始める。この後は直江津まで走って夜行急行は終着。そこから始発の妙高高原行きに化けて列車は走り行く。今回は一旦妙高高原まで行った後折り返しは上越妙高で下車し、釜ぶたの湯に入った後コメダでモーニングを食べる。その後ははねうまラインで関山へ。

快速列車を撮影。肝心の妙高山は雲で大部分が隠れてしまう結果であった。その後は折り返しの快速に乗り直江津へ。そこから急行1号に乗車。

車内の賽銭箱に1000円以上入れると貰える品。市振まで乗った後は直ぐに普通列車で折り返し筒石に向かう。筒石で急行2号を狙うがピントが❌なので没。

待機中に雪月花が通過。この後は一つ隣の浦本へ。

トンネル飛び出しを撮影。去年よりいい感じになった。この後は糸魚川に行き急行4号に乗車して直江津へ戻る。そこからはいつもの様に北越で湯沢へ。行きと同じくeポイントの特典チケットで新幹線に乗車して帰宅。いい旅だった。投稿者自身来年はやる事があり夏は余裕などない為、今冬に行かない限り当分の間は新潟には行かないので最後に楽しむ事が出来て良かった。